皆さん！

こんにちは！

かいとです！

まだまだ先の見えないコロナ禍の中、

このコロナという状況でかなりの影響を受けたモノの一つが

「ライブ」だと思います。

そんな中、念願だったRADWIMPSのライブに先日行ってきました！！

今回はライブに行ってみた感想を記事にしました。

※セトリ、演出のネタバレがあります。

コロナ前、RADWIMPSのライブには毎年参加しておりました。

今回、福岡でのライブ開催は２年半ぶり。

全席座席指定ありで声出し禁止の状態でしたが、

かなり久しぶりの開催なので、開催が決まってからずっとワクワクが止まらなかったです

ライブ自体が前回のRADWIMPSのライブ以来なので演出も注目ポイントですね。

さて、そろそろ開演時間。

会場のお客さん全員、今か今かと待ち望んでいる中、

「いくぞー！」「おーーー！！！」

ステージ袖での円陣の掛け声が響きます！

RADのライブはある意味これが開演の合図ですね。

そしてついに開演！！！

以下、2021/12/21FOEVER IN THE DAZE福岡公演1日目のセトリです。

 1.TWILIGHT
 2.桃源郷
 3.ドリーマーズ・ハイ
 4.海馬
 5.カタルシスト
 6.DRAMA GRND PRIX
 7.MAKAFUKA
 8.うたかた歌
 9.DADA
10.おしゃかしゃま
11.匿名希望
12.セツナレンサ
13.NEVER EVER ENDER
14.トアルハルノヒ
15.SIWAKUCHA
16.いいんですか？
17.鋼の羽根
18.Summer Daze

アンコール

19.かたわれ
20.グランドエスケープ
21.有心論

割と予想外のセトリでしたね。

ちなみに注目のドラムとギターですが、

ドラムが森瑞希さんとエノマサフミさん、ギターがTAIKINGさん（Suchmos）とマスダミズキさん（miida）でした。

ドラムに加えてギターも二人になったことで、さらに音に厚みが増したと思います。

演出的に注目すべきところはステージサイドと後ろに設置された5枚の縦長の大型LEDモニターですね。

そこに映し出される映像と、曲のたびに位置が変わる背面照明の組み合わせ方が印象的でした。

久しぶりのライブでかなりテンションが上がり、めちゃくちゃ楽しかったです！！！

ただ、やっぱりライブといえば声は出したかったですね。

ライブ中、洋次郎さんも言ってましたが、RADのライブはお客さんとの対話がメインなので、

声を出せないのは寂しかったです。

特に、RADのライブといえばアンコール前のお客さん全員でやる「もしも」の大合唱。

あれができないのが、個人的には一番もどかしさを感じました。

まだまだ、先の見えない状態ではありますが、

演奏中もみんなで歌うことで生まれる一体感がライブの醍醐味だと思うので、

いつの日かコロナ前と同様の状態でのライブ開催ができることを楽しみにしておきます。

それではまた会いましょう！！