こんにちは、ほーりーです。

1年で一気に世界を変えてしまったコロナは

結局2020年が終わろうとしている今でも

収束する気配がありませんね、、、

やっぱりイベント、特に音楽イベントがないのはとても悲しいです。

僕は大学生のときにアカペラをしていたのですが

アカペラのライブも例に漏れず、軒並み延期や中止になっております。

そんな歌う機会のなくなったアカペラ界隈も

ただ黙っている訳ではありません！！

新しい試みとしてYouTubeの映像配信で

みんな頑張っています！

この映像が結構こだわって制作されているんです。

今までは動画を回してそのままカメラのマイクで録音なんていうのが

結構普通にありました。

しかし今はみんなレコーディングしてミキシングして

さらには一人一人撮影して動画編集までしている！

いやはや、1年でこんなにも変わるんですね、すごいです。

もちろんプロもアマチュアもということで

最近僕がハマっている動画を2つご紹介！

海外のジャズアカペラグループ「Accent」と

プロアカペラグループ「Duwendé」のボーカリストがコラボした動画

曲はBTSのDynamiteなんですが、こんなにも雰囲気変わるんですね。

何回聞いても聞き飽きないアレンジセンスに脱帽です。

あと表情と海外チックな音楽のノリ方が心地いい〜

Laughter / Official髭男dism (映画『コンフィデンスマンJP プリンセス編』主題歌) [ アカペラcover. ]

こちらは日本のアマチュアでもトップ級の方々が集まっての演奏

曲はヒゲダンのLaughter、トレンドにいち早く乗って再生回数は100万回超え。

アレンジがすごいですね〜、、、

どこに聞きどころを持ってきているかがわかりやすくてとても聴き応えあります。

歌がうまいのはもちろんですが

スタジオと衣装を合わせてのビジュアル的な部分にもこだわりが感じられます！

以上です！

YouTubeを見漁ることが大好きな僕にとっては

見たいアーティストの曲が聴きやすくなった現在はすごい嬉しい反面、

機材の勉強をよりしていかないとより遅れをとってしまうという焦りもやっぱり出てきます。

日々勉強を続けて行こうと思う今日この頃です。