こんにちは、ホーリーです。

結婚式エンドロールカメラマンとしてデビューし、早4ヶ月が経ちました。

約30組の新郎新婦を撮影させて頂き、お二人の声で

日々勉強・成長をさせて頂いております。

今でもですがプロとして映像を撮るとなったときに、

「経験が浅い僕が撮って良いのか？」

「クオリティが伴っていないのでは？」

と不安に思うことがあります。

ですが、最近ありがたいことにアンケートで

「緊張せず自然に撮影していただけて嬉しかった！」

という言葉や

「エンドロールを注文してよかった！」

という声を頂くことが多く、本当に幸せに思います。

何をしているのか？

接客業として当たり前なことだとは思うのですが、

①声をワントーン上げておはなしをする

②お話の中で結婚式のイメージを膨らます。ワクワクするシーンを増やす

③お二人の思い・大事にしている部分をくみ取り、映像のイメージを膨らます

④カットを撮影したあと、全員が「ムービー撮ってよかった！」と思えるような声かけをする

これを大事にしています！

もちろん凄いカメラマンは沢山いて、

僕はほんとにまだまだ駆けだしのひよっこです。

ですがお二人にとって一生に一度のムービーを撮らせていただいています。

当日が最幸の一日だったと思っていただけるお手伝いができるよう

僕に出来るコミュニケーションでその日一番の笑顔を引き出す！

それが僕のエンドロールを撮るときの考えで、

お二人が一番輝くムービーを撮るために大切なことだと思います。

暗いカメラマンが撮ったエンドロール

あかるく、当日が楽しいと思えるカメラマンが撮ったエンドロール

クオリティが同じとして、どちらのエンドロールが良いと思いますか？

多分後者の方が良いと思う方が多いと思います。

コミュニケーションで商品の価値が変わるんです。

それをカメラマンになってから更に実感するようになったし、

お二人にその価値を更に高く感じて頂けるような映像を届けられるよう

頑張っていきます。

勿論、映像の質にもこだわれるよう

カメラの練習も欠かさず毎日します！！！

ピークスマインドは感動のシーンを創造するプロ集団として

お客様の想いを大切にする映像を制作しています。