こんばんは！平野です。

今日は、ピークスマインドでの

新卒採用の選考において大事にしていることを書いていきます。

他の企業でも共通のことも多いかと思いますので、

現在、就職活動をしている学生さんは参考にしてみてください！

まず、学生側からエントリーが来たら、

メール添付で履歴書をデータで送ってもらってます。

この履歴書から戦いは始まってます！！！

まず、

手書き・パソコンでの打ち込みで迷う方も多いと思いますが、

ピークスマインドでは「手書き」指定でお願いしてます。

履歴書というものは、

市販のもの、学校指定のものなどがありますが、

ほとんど書いてもらう内容は変わりません。

そんな中で、少しでも

自分のことを知ってもらいたい！と思うのなら、

「手書き」で「丁寧」に書いてください。

字が綺麗なのはもちろんいいことですが、

「丁寧」に書かれているかが重要です。

記入欄もびっしり埋めましょう。

実は、この時点では文章が

何が書いてあるかはまだ目を通していません。笑

手書きの文字の「丁寧さ」、

きちんと全ての項目が埋まっているか、

この2点を見ています。

次に履歴書の写真です。

美人じゃなきゃダメなのか、

イメケンじゃなきゃダメなのか、

まぁ多少なりとも

どこの企業もビジュアル審査はあると思いますので、

正直いいに越した事はありません。

ですが、

会ってみたいと思わせるかどうかが重要なので、

学校で撮影してもらったもの、

証明写真機で撮ったもの、

をそのまま使うのではなく

「よく見せる工夫」が必要だと思います。

就職活動用の証明写真を

専門的に取り扱う写真館があったりもしますが、

私自身が実践した例でいくと

Photoshopで顔色をよくしたり、

口角をあげて笑っているようにしたり、

チークを濃くして、

全体的に写真のコントラストと

彩度を少しあげて、

写真が印象的になるように加工を施しました。笑

俗にいう「盛る」というやつです。

全然違う人になってしまってはいけないので

加工はほどほどにしておきたいところですが…笑

間違っても実物より

「悪い印象」のものは使ってはいけません。

いまいち自分で判断が出来ない場合は、

仲の良いご友人や

ご家族に聞いてみるといいでしょう。

その時点で書類選考、

「不採用」を押されてしまいます。

もったいないです！！！！！

企業側に「自分に会ってもらう」ことに意味があります！

「会ってみたい！」と思われないといけません。

履歴書で「会ってみたい！」と

思われるようにしないといけません。

履歴書の書き方にはまだまだポイントがありますが、

今日はまずビジュアル的に入ってくる

文字と写真の重要性について書きました。

就活生の皆様、まず履歴書の

・文字は手書き

・文字を丁寧に

・写真は印象がいいものを

を実践してみてください！

まだまだ日頃、人事担当として

感じているポイントがあるので

次回も紹介していきたいと思います。