皆さんこんにちわ。

『 新型コロナウイルス 』という言葉が出来てもう約1年半経とうとしてますね。

今までのあたりまえがあたりまえで無くなり、

生活には勿論、遊びや趣味にも世界的に大きな影響が出ました。

今回はコロナによる影響で急激に加速していった『 仮想空間 』という世界について

見ていきましょう。

いまではテレビやネットなど様々な場所で耳にすることがおおくなった『 仮想空間 』。

大体のイメージはあると思いますが、そもそも仮想空間とは一体何なのか。

仮想空間：VR（ Virtual Reality）

主に仮想空間とは、インターネット上に構築された仮想の三次元空間のことを指します。

インターネットの中の世界で仮想空間の中を探検したり、他ユーザーと会話したりなど、

交流やコミュニケーションを図ることができる他、

仮想通貨を用いた買い物。もちろん自身のアバターのアイテム購入にも使いますが、

現実である私達が直接使えるものまで購入や販売まで出来たりとあたかも現実世界と同じような感覚で様々なコンテンツを利用出来ます。

直接会わずとも、手軽に年齢や性別を問わず幅広い層のユーザーと『 時間 』や『 場所 』を共有できる

様々な可能性を秘めた、今、世界中が注目しているコンテンツです。

新型コロナウイルスの流行によって発令した『 緊急事態宣言 』。

例え緊急事態宣言が出ていなくとも、やっぱり外出は控えたいところ。

そんな中一時期流行ったのが『 オンライン化 』ですね。

人が密集するような空間となる、会議や授業、ライブに飲み会までもがオンライン化を果たしました。

しかし、オンライン化という言葉と相容れないようなものの一つに『 旅行 』があります。

旅行の醍醐味は、旅行先での体験であったり現地の人々との交流にある為か、

ネットを通じながらとなってしまうオンライン化はあまり向いてないように思われます。

ところが、ここ最近でコロナの影響により普段外出を控えているせいか、旅行の注目は高まり、

オンライン旅行という言葉にも注目があつまっているそうです。

VRはエンタメからビジネスに医療と幅広く使われています。

エンタメで言えば、VRジェットコースターやVRホラーゲームとか有名ですよね。

直接人と会わずにウィンドウショッピングが出来たり、実際に行われているスポーツ試合を360°見渡せる観戦が出来たりと、

今この時期にピッタリなのです。

VRと同等によく聞く言葉が『 AR 』という言葉。

VRとARの違いとは果たして何なのか。

実は似てるようで全くの別物なんです。

ARとは『 Augmented Reality 』の略であり、日本語訳にすると『 拡張現実 』となります。

仮想空間と違い、実在する風景に三次元の文字や映像、

キャラクターなどの視覚情報を重ね合わせて見るというものに当たります。

仮想空間とは違い、あたかもゲームやネットの世界から現実世界に飛び出してきたような

感覚を味わえるのが特徴のコンテンツなのです。

いかがでしたでしょうか？

新型コロナウイルスで急成長・注目さてたVRですが、

コロナウイルス収束後もかなり注目されそうなコンテンツですよね！