本社クリエイター兼デザイナー兼テクニカルディレクター <入社4年目> 新卒:ビジュアルデザイン系短大卒
横山 夢乃
Yumeno Yokoyama
インタビュー - 2022-01-14 00:00:00

5年で追い越せるか?10年で夢叶うか?

高校時代に出会ったミュージックビデオに感銘を受け、ビジュアルデザイン系の短大へ進学。映像や写真、デザインに携わる仕事に就きたいとピークスマインドに入社。新卒入社3年目。クリエイターとして映像制作、お客様との制作物の打合せ、ブライダル現場でのオペレーター業務を担当。


5年で追い越せるか?10年で夢叶うか?

入社が決まった瞬間に人生の目標を決めました。
5年後、10年後の自分の姿を想像することなんて今までにはなかったこと。

でも、この会社はそれを想像させてくれました。

目指すモノ、コトのお手本が周りに沢山。
特殊なスキルをもつ先輩達、初めて見る機材、臨場感あふれる現場。自ずと「こうなりたい!」と。アドレナリンが放出しましたね。
将来の目標は「フリーランスの映像クリエイターになる。1人で受注・制作・納品ができるようになる!」

 

「創る人=感動を与える人」になる

ピークスマインドとの出会いは短大時代の就活です。ビジュアルやデザイン系の会社に就職したいけれど漠然状態。
雑誌の編集の仕事?本の表紙のデザイン?映像の仕事もやってみたいな、と。そもそもビジュアルデザイン系の短大に進んだのも高校時代からの趣味が高じてのこと。憧れの映像クリエイターの作品に魅せられ、映像を「観ること」が好きになった。
「趣味」ではなく、「仕事」として映像を「創る人」に私もなれるのか?私がそうであったように、私が制作した作品を通じて感動を与える人になれるのか?希望と期待を胸にピークスマインドの門をくぐった初日。

 

目指せ!マルチタスク系
このままではダメ!生活スタイルを一新

なに?この世界観。目の前に広がる精鋭部隊。ひとりひとりが特化したスキルをもち、且つバランスのとれた集合体。胸の高鳴りがとまらない。わたしもこのチームの一員になれる、わくわくの日々に夢中になって取り組む初めての「仕事」。しかし現実は「楽しい」ことばかりでは. . . .

もともと「面倒臭がり屋」の私のスタイルは「あとでやろう」。

ひとつのコトを途中でやめることができない、同時進行で物事を運ぶことができない、この生活スタイルを一新しなくては、チームの一員にはなれない。本能でそう感じました。「チームワーク、周りをよく見て。自分より人」自身で掲げた課題です。

先輩方の指導は、とても適格。見習おう。「出来たらやってね」ではなく「やりましょう=仕事」。
業務指示と同時に「チャレンジ」の機会を与えてもらえます。

そう、「仕事」なんだ、プロなんだ。

ひとつの業務をのんびりやっている場合ではありません。
仕事は「ストーリー」、全て繋がっている。私ひとりがこの仕事に携わっている訳ではありません。突っ走ってもダメ。周りの人のペース配分・仕事量を考慮しながら、優先順位をつけて、効率よくスピーディに。無駄な時間は使わない。
次々と与えられる「映像ソフト」を誰よりも早くマスターすること、社会人として、「ビジネス会話」も出来るように勉強しました。意識を高め、日々実行。いつの間にか習慣化した「マルチタスク系」スタイル。

映像制作のみならず、お客様との打合せ、ブライダル現場の音響照明オペレートに至るまで、今後は後輩の育成に活用していきたいスキルのひとつになりました。

 

ストレスフリーの職場

よく耳にする「クリエイター職」のあるある話、が全くあてはまらない職場環境です。
映像制作の現場のイメージは、もくもくとパソコンに向かって制作物にはまっている、一日中誰とも話さない、コミュニケーションエラーを起こして当然の職種にありながら、ここピークスマインドでは全てが真逆です。

積極的に後輩に技術を教える。

ホウレンソウが徹底しているので、周りのスタッフの状況が把握できる。

ピンチの時はすかさずサポートが入る。

本番のブライダル現場で、オペレーターをした時に誤って電源を切ってしまったことがあります。

突然、映像が投影されなくなり、頭は真っ白。思考回路ゼロのパニック状態になっている私の元に先輩の姿が。「なんだ、電源が抜けているだけだよ」神の声。叱ることもなく、すぐに原因をみつけ処置に入る、この冷静さ。そのあとの指導。

「これからも頑張ります、二度と同じミスはしません」前向きな言葉しか出ない。


この3年、人間関係で悩むことなく、お客様の笑顔を想像しながら仕事に打ち込むことが出来ました。

 

自分が目指す人間像

後輩育成において「トライ&エラー」スタイルを極めていきたいです。
教えてみて、わからないことを問い、先輩として「伝える能力」を磨きたいですね。

制作のスキルアップとしては、更なるチャレンジでブライダル以外の業務を手掛けてみたいです。ミュージックビデオの制作や、企業の販促ツールを作成すること。


そして、指名が掛かる「クリエイター」に。


映像が泣けるほど素敵で、解説も上手。お客様の心をつかみ、動かす話術を持つ。


こういう人になりたい。


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