専務取締役/人事部・営業部統括マネージャー
原田 銀次
Ginji Harada
インタビュー - 2023-09-20 00:00:00

人の人生にいい影響を与える

長崎大学 工学部卒業。高校時代までサッカー強豪校でサッカー漬けの毎日。大学時代はサークルの立て直しやベンチャー企業の九州拠点立ち上げを経験。倍率100倍を超える大手人材会社に新卒入社後、新卒紹介事業に携わり、入社4ヶ月目に九州エリア責任者に抜擢。入社3年目から並行して、ピークスマインドの採用責任者を担い、現在ではグループ会社であるピークスキャリアの代表取締役、そして、ピークスマインドの専務取締役/採用責任者を務める。


人の人生にいい影響を与える

自分はなんのために生きるのか。その理由が欲しかった。

 

昔から父は仕事が大好きだった。

ほとんど家に帰ってこず、母が育ててくれました。



そんな中、自分が11歳のときに、母が病気になり入院。

1歳の妹と一緒に布団で泣いていたのを覚えています。

 

その頃からなんのために生きるのか漠然と考えるようになりました。

 

下向きになっていた気持ちを支えてくれたのは、

周りの友達や両親、祖父母でした。

 

当時、幼いながらに思ったことは、

 

「どうせ生きるなら誰かのために生きたい。」

「会えて良かったと思われる人になりたい。」

 

ということでした。

 

今でもその想いは変わっていません。

 

 

 

 

勝つまでやり続ければ、いつか必ず勝つ

サッカーでは小学生時代からGKを任されてました。

自分が点を入れられなければ負けることは絶対にない、フィールドに1名しか立つことが許されない唯一無二のポジションです。



入れられても味方が助けてくれる。

味方のミスは自分が助ける。

 

僕はこのポジションが大好きでした。



初めての挫折は高校2年生。同期にレギュラーの座を奪われたとき。

負けた試合もベンチで見守ることしか出来なかった。

悔しくてたまらなかった。

 

とにかく練習し続けた。苦手なことも得意なことも。

 

高校3年生最後の大会。

レギュラーは僕だった。

 

やり続けたら必ずいつか報われる。

 

それは仕事も同じ。

「結果が出るまでやり続けること」

これを1番大切にしている。

 

 

 

 

成長角度の最大化。きれいなキャリアを捨てるという選択

新卒入社した会社は当時900名規模の企業。そこから30名ほどの新卒紹介事業に配属。

月に70名ほどの学生と面談をし、就職相談にのり企業を紹介する、そんな仕事をしていました。

 

コロナウィルスの蔓延もあり大規模な部署異動、上司の出した決断は、入社4ヶ月目の僕に九州エリアをすべて任せるということでした。

 

責任と不安もありましたが、「絶対に結果を出す」という気持ちの方が強かったです。

事業も会社もそこから3年で大きく成長。

全社員2,000名、部署も100名を超える規模まで拡大し、日本を代表する企業になりました。

 

部下も6名おり、給与も他社の同期に比べても比較的もらっていた方だと思います。

でも少しずつ、これ以上ここでキャリアを積んだとしても自分がどう成長していくのか、イメージが湧かなくなっていました。

 

「もっと大きく成長したい。」

 

その想いから、以前から採用責任者を勤めていたピークスマインドのグループ会社としての独立を決意しました。

 

 

 

 

幸せな瞬間を創る仕事

ピークスマインドのメイン事業はブライダルの演出業務。

 

結婚式では新郎新婦はもちろん、招待客の皆様全員が幸せな表情を見せてくれます。

 

現場を体験するたび、自然に涙が浮かんでくる、そんな日々です。

 

現在、ピークスマインドは事業の幅を広げ、法人イベントも急激に増えてきましたが、大事なことは変わらず

「お客様の叶えたいこと」を演出を通して叶えてあげること。

 

徹底したヒアリングを元に、感動のシーンを創造する。

この仕事内容、考え方に共感したからこそ、ピークスマインドで採用責任者として

 

「会社の成長に貢献したい」

 

そう思うようになりました。

 

 

 

 

 

日本を代表するクリエイティブ会社に

 

この会社で自分にしか出来ない仕事ってなんだろう。

それは採用した人たちが幸せに働ける環境を創ること。

 

うちの社員は本当にすごい人ばかりです。

クリエイターとしても、人としても尊敬します。

 

そんな社員達がもっとワクワクするように。

もっと大きな仕事に挑戦できるように

 

そんな環境を僕が創っていく。

 

AIが発展して簡単な映像なら自動で作成される時代が目の前に来てます。

このことに対して危機感よりもワクワクする気持ちのほうが大きい。

 

また一つ、会社として成長ができる。

どれだけAIが発展しても、最後まで求められる会社。

 

 

これを目指せば、いずれは日本を代表する会社にピークスマインドがなっている。

 

 

 

この未来を叶えることが「僕の使命」。

 

この使命こそが「僕の人生を賭してやる仕事」。

みなさん!乞うご期待!!


インタビュー 2019-02-18 22:26:00

大学時代3年間。アルバイトとして映像制作業務を担当。 観劇、舞台鑑賞で全国を飛び回る中、趣味が高じて正社員として株式会社ピークスマインドに ...


インタビュー 2022-01-14 00:00:00

フリーランスカメラマンのスキルを活かしピークスマインドに入社。 アルバイトから準社員、そして正社員へと。 ブライダル特化型のカメラマンと ...


インタビュー 2019-03-01 15:46:00

幼少のころから続けていたヒップホップダンスの世界に魅了され、舞台・エンターテイメント企画会社への就職を希望。就活中に株式会社ピークスマインド ...


インタビュー 2023-09-20 00:00:00

福岡大学 法学部卒。中学時代からハモネプの大ファンで、大学時代はアカペラサークルに没頭。サークルで携わったイベント企画や映像編集がきっかけで ...


インタビュー 2019-02-18 20:58:00

ピークスマインドのオープニングスタッフ。 カメラでの撮影に興味を持ち、株式会社ピークスマインドに入社。入社当初は音響オペレーターとしての経 ...


インタビュー 2019-03-01 15:26:00

異業種からの転職。保育士から、音楽好きが高じてクリエイティブ(空間演出)の世界へ。鹿児島オフィスの新会場オープニングメンバーとして、新郎新婦 ...


インタビュー 2019-02-18 22:29:00

大学時代2年間。アルバイトとして音響オペレーターを担当。無類の音楽好きのこだわりから、アルバイト時代に達成できなかった目標を果たすべく正社員 ...


インタビュー 2022-01-14 00:00:00

高校時代に出会ったミュージックビデオに感銘を受け、ビジュアルデザイン系の短大へ進学。映像や写真、デザインに携わる仕事に就きたいとピークスマイ ...


インタビュー 2019-02-18 16:15:00

ブライダルを専門とする映像会社を経て、ピークスマインドに入社。 本社ゼネラルマネージャーとして、本社の映像制作の管理、クリエイターの指導業 ...


インタビュー 2019-02-18 21:33:00

イベント会社の経験を経て、ピークスマインドに入社。クリエイティブディレクターとしてアシスタントの映像制作業務の指導の他、結婚式当日の映像素材 ...