東京研修1日目大窪編

ブログ - 2023-11-10 20:17:00

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大窪謙志郎
Kenshiro Okubo

福岡県福岡市に住む独身男(24)のひとりごと。

僕が所属するピークスマインドという会社は、ブライダル業界をメイン戦場とする演出会社である。

昨年、大学4年の年末にフラフラしていた僕を拾ってくれたありがたい会社である。

僕の大学生というそれはそれはフレッシュな肩書きが会社員に変わり、早7ヶ月が経った。

弊社では、1年目社員の東京研修というプログラムがある。色んなエンタメを体験することが自分の価値向上に繋がる。

1泊2日の東京旅は11/8(水)の5時起きから始まった。バタバタと準備を済ませ9:30頃には羽田に着陸。

1日目の目的地はディズニーランド&シーである。それにしても都会の高層ビル群にはなぜあれほど心を奪われるのだろうか。

バスの車窓から見える景色は輝いていた。

東京ディズニーランド。実はランドに行くのは初。カメラを持ちながら行くのはもっと初。

研修中にはいく

つかのミッションが課せられていて、観るべきショーやマストのアトラクションがある。

しかし人生はそう上手くは行ってくれないもので、当日抽選のショーに落選してしまったり、、、

あれだけ世界観が作り込まれていると、やはり夢の国と呼ばれる理由もわかる。

急ぎ足でランドを後にしてシーへ。個人的にはシーの方がかっこいい世界観で好きだった。

ソアリンで120分待ちという大幅な足止めをくらったものの、あのアトラクションにはそれだけの価値がある。

ソアリンをご存知だろうか。視界の全てが映像に覆われ、その没入感の中で時空を超えた空の旅を楽しむというものなのだが、僕は2度目のソアリンだったがその感動が色褪せることはなかった。

何度も乗りたくなる魅力がある。映像と音に加えて、匂いもする空間体験。奥が深い。

とっくに暗くなった寒空の下で会場内の視線を釘付けにするビリーヴで研修1日目は幕を閉じた。

ビリーヴでは映像やレーザー、花火等普段僕がよく式場でみている演出が大規模で使われていてとてもためになった。

今後、弊社主催のそういったイベントをできたら良いなと思うし、そのためのアイディアの種にもなった。

歩き疲れた僕たちは焼肉で腹一杯満たされた。あといい感じのバー。ご馳走様でしたァ。

僕の一番好きなお酒はモーツァルトである。

2日目へ続く

Posted by Kenshiro Okubo

本社クリエイター兼カメラマン大窪謙志郎