みなさんこんにちは！

前回はエフェクトのかけ方について解説していきました！

今回は番外編。代表的なエフェクトのひとつ"リバーブ"について

体感していきたいと思います。

リバーブには

HALL、ROOM、PLATEなどなど・・・色々な種類があります。

そもそもリバーブって？？？という方。

リバーブとは"残響音"のこと。普段生活をしている中で、残響が無い音はほとんどありません。

分かりやすく言うと、カラオケのエコー。

※厳密に言うと、カラオケのエコーはエコーではありません。リバーブです。

残響を限界まで小さくした無響室というものがあるんですが、その中に入ると違和感がすごいです。

それほど、残響というのは気づかないけれど身近なものなんですね。

今回はおなじみ、YAMAHA MG20XUについている内蔵エフェクトの中から

実際にエフェクトをかけてみました。

(協力:大名事務所のアイドル"じょうこう")

　HALL リバーブ　

『HALL』リバーブは、その名の通り、ホールなど広い空間の残響をシミュレートしたリバーブになります。

響きも長く、とても広い場所で話しているかのような雰囲気ですね！

　ROOM リバーブ　

『ROOM』リバーブも名前の通りですね。

ホールより空間的には狭い、リビングルームなど、一般的に想像する"お部屋"をシミュレートしたリバーブです。

HALLと比べると、最後の響きが短く、しゅっとしています。

また実際に声を出している場所も少し広めの空間なので、

その空間自体の残響も混ざり、あまり違いは感じられませんね。

あと2つありますが、長くなりそうなのでまた次回に！

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