こんにちは、桑原です。

３Dソフトウェアっていっぱいあってどれを使えばいいか難しいですよね、、

そんな中でもCinema 4Dはモーショングラフィックス制作ツールである

After Effectsとの連携が特徴的です。

AEの標準エフェクトであるCinewareを使えばシームレスに

C4Dのプロジェクトを反映させることができます。

AE 23.1のアップデートからこのC4Dとの連携が強化されました！

今まではC4Dで制作したプロジェクトをAEに持ってくるというやり方でしたが

なんとAEからそのままアセットを使用することができるようになりました！

ファイルから新規C4Dファイルを作成。

保存場所決めると自動でC4D起動しますがこれはすぐ閉じてもらって大丈夫 笑

CinewareのエフェクトのAsset Browserを選択すると簡単なオブジェクトが

選択可能に。

ちなみにC4Dでアセットを制作して使用することも可能。

3Dテキストを制作してアセットに追加しておくのもありかも。

アセットを入れてCreate Nullを選択。

ヌルオブジェクトが追加されるのでヌルを動かせばアセットも

動くようになります。

ただC4DとAEではカメラの原点がずれるので

カメラレイヤーを入れてCinewareのcameraをComp Cameraに変更。

これでヌルとアセットの位置が合うようになりました。

あとは好きなようにヌルを動かしてください！笑笑

以上、桑原でした！