みなさんこんにちわ！

水流です！

みなさんの生活に欠かせない「電気」。

LEDから蛍光灯と我々を照らしてくれる電気は様々な種類があります。

そこで今回は、よく目にする「LED、蛍光灯、白熱電球」の違いを紹介いたします！

それではいきましょう！

LED、蛍光灯、白熱電球のそもそもの大きな違いとしては「電気の寿命」です。

まず、白熱電球の寿命は「1,000~2,000時間」程度です。

続けて白熱電球の寿命は「13,000時間」と言われています。

そして最後LEDの寿命は「40,000時間」となります。

LEDがダントツで寿命が長いですね！

他に違いとしては、LEDの「発光ダイオード」と呼ばれる半導体が電気を流すことで発光します。

LED電球はこの半導体部分と様々な回路やパッケージ部品などによって構成されている製品です。

白熱電球は「フィラメント」が通電することによって発光し照明として利用されます。

蛍光灯は「蛍光菅」という管が電気を流すことにより発光し照明になります。

上記で記載した通り一言で違いをいうと何と言っても寿命でしょう！

それぞれを1日10時間使用した場合、白熱電球は3ヶ月~6ヶ月持ち、蛍光灯はおよそ3年7ヶ月、LEDはなんとおよそ11年も持つみたいです！

LEDは価格面で、白熱電球や蛍光灯と比べて少し高めですが寿命が長いため交換頻度が少なく長期的に見ると節約につながります。

例として、300円の白熱電球と1,000円の電球型蛍光灯と2,000円のLED電球をそれぞれ10年間使用した場合、先ほど記載した寿命を当てはめてみると白熱電球は20回~40回の交換が必要となり購入コストとしては6,000円~12,000円ほどかかってしまいます。次に電球型蛍光灯は2回の交換が必要となり購入コストとしては2,000円ほどになります。この二つに対してLED電球は買い替えの必要がないため購入コストも2,000円のみとなります。

白熱電球と比較してみれば、2,000円でLED電球を購入しても1年~2年で購入コストが回収でき節約につながります。また、ここ最近ではLED電球の普及により価格面も下がってきておりお手軽に購入でき利用できます！

他にも、消費電力でもLEDは白熱電球と比べて20%ほどと大きな省エネ効果もあり、従来の蛍光灯との比較ではさほど大きな違いがないと言われていましたが、ここ最近では従来の蛍光灯に対してなんと倍の40%の消費電力で利用できる「蛍光灯型LED」なども開発されているみたいです！

このほかには、LED電球は他の光源と比べて紫外線を発しないため虫なども寄せ付けにくく、そのため照明器具のメンテナンスの回数も軽減もでき、耐衝撃性も白熱電球や蛍光灯に比べて高く、使い勝手も良く、保管もしやすいといったメリットもあるみたいです！

いかがだったでしょうか？？

LEDが全体的に圧倒的に優れているということがわかったのではないでしょうか？？

こんなに性能面が優れているものがお手頃価格というのもありがたい世の中ですね〜

そんな今回紹介したLEDですが、自社でもLEDを使用した商品があります！！

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では、またお会いしましょう！！