こんにちは！ほーりーです。

Logic講座第4回目(?)です。

今回はソフト音源を立ち上げてピアノロールで音を鳴らしてみます。

今までの

「Apple Loops」

とか

「Drummer」

この2つは自動で曲ができていっちゃう

とっても便利な機能であると同時に

痒いところに手が届かない…!!

という側面もあったり。

そんな時に使って欲しいのが

「ピアノロール」です！

これは実際にノート(音符)を一つずつ打ち込んでいくことで

自分の頭の中でイメージしたメロディを鳴らすことができる魔法の画面です。

実際にやってみましょう！

まずはソフト音源を立ち上げます。

上画面「トラック」から

「新規ソフトウェア音源トラック」を選択。

そしたらこんな画面が。

ここで下からいろんな音源を選ぶと

ピアノ、ギター、ベース、ドラム、、、、、

いろんな音源を鳴らすことができます！！

今回は何も変えずにエレピ音源を使っていきます。

音源画面の右をみてみると一つトラックができていますね。

まずはリージョンを作ってピアノロールを出してみましょう。

はいでました！！

今回は触りだけ紹介。

縦軸と横軸がありますね。ピアノロールは基本的に

縦軸は音の高さ

横軸は音の長さ

になっています。

まずドレミファソラシドを打てないと始まりませんね。

とりあえず同じ音の長さで音符を置いていってみましょう

Commandキーを押しながらクリックすると音符が置けます。

今回は縦軸の白い鍵盤のところに

C3から順番に置いていきます。

こんなかんじ。再生すると

音がなりましたね！

あとは慣れが必要ですが

頭の中で鳴っているイメージをぽちぽち…

今回できたフレーズはこちら

他のパートもピアノロールで打ち込みつつ

前回までの技術もあわせてみました！

とりあえず作ってみるのみ！

頑張りましょう！

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