こんにちは、ほーりーです。

いや、出ちゃいましたよ

新しいMacBook Pro！！！！！

2021年10月19日 午前2時

昨年、M1チップ搭載Macという怪物PCを生み出した米Appleから

それを遥かに凌駕する進化したMacBook Proが発表されました！

新たなMacBook Proはベゼルを最大限削り

14インチと16インチという画面サイズに変更されました。

ディスプレイもミニLEDを採用。

4K以上の解像度でより明るくなり、さらにはリフレッシュレートも120Hzまで上がって

コントラスト比も100万分の1というもう正直わからない数字に…

そしてポート類が一新されました！

USB-Cポートは4つ→3つに変更され、

Magsafe充電が復活、

そしてさらにさらにHDMIもSDも刺さる…（ ;  ; ）

このときを待ち侘びていました（ ;  ; ）

結局ポート類や大枠のデザインとして一番親切なのは

2015年版MacBook Proなのでしょうね。

発表会をみて少し懐かしさを感じました。

そして一番大きなアップデートは

M1 Proチップと M1 Maxチップです。

CPU性能を約2~3倍跳ね上げ、

M1チップで弱いとされていたGPU性能を爆上げした今回。

位置付けとしては

M1 Proチップ ＜ M1 Maxチップのようで、

それぞれ2倍近く最大スペックが変わってくるようです。

正直、異次元の性能すぎてよくわからない…

…というのが本音です。笑

M1チップが膨大なデータを扱うプロ向けにも出てきたというのが

この業界のゲームチェンジャーという感じでかっこいいですよね！

Appleは自社製造のSoCに2年かけて完全移行するということだったので

次はMac Proがくるか…とさらなるM1チップの進化に期待です。

この発表を受けて僕はこのPCを買うのか！？

僕はいまのところ購入予定はありません。

というのも、私物のMacBook Air M1で

ある程度事足りてしまうからです。

フルHDの映像でしたらPremiereProも割とサクサクですし、

なんだったらAfterEffectsも少し作るぐらいだったら動いちゃいます。

FinalCutは評判通り爆速で、コーディングも問題なし。

さらにファンレスで静かな上、あまり熱くもならないので

現状の僕の用途としては現在のPCで動いちゃうからです笑

だからこそ、「M1じゃちょっとスペック足りないな〜」と言えるぐらい

映像・音楽を勉強していくことが一つの目標になっていたりします。

そんなステップアップ意欲を

ハード面で掻き立ててくれる新型MacBook Pro。

怪物PCの誕生がとても嬉しい今日この頃です。