こんにちは、瀬元です！

最近、映像に使う静止画素材を探す際に

AdobeのFireflyを活用して生成してもらっているのですが、

そのFireflyの進化が止まりません！

日に日にイメージ通りの画像を生成してくれるようになってきています。

最近では、Firefly Image2のBetaが始まり、表現の幅がより広がり、

迅速な生成が行われるようになりました。

また、既存のイメージ（写真など）からも生成できるようになりました！

右がFirefly Image1、左が2

ただ、AIは人間の生成が苦手と言われているように

Fireflyもまだまだ苦手なようです...

Firefly Image2で生成

一見、写真のようなリアルさがありますが、手を見てみてください。

右の男性と女性の手が重なっているところ、少し雑にぐちゃ〜となってませんか？

生成AIの今後の課題は人間の細かな描写になります。

ただ、ここまでリアルな表現が出来ると、

いよいよ本物か生成AIかの区別が難しくなってきます...恐ろしい

そして！！

最近のAIに関する大きな話題といえば、

伊藤園の「おーいお茶」TVCMに起用されている女性が

AIによって生成されたモデルだということです！！

その映像がこちら

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企業CMは今後AIモデルが主流になると思います。

なぜなら、

・AIであれば不祥事などの懸念をせずに済むので起用しやすい

・人件費や制作費の削減

・性別や年齢、体型などプロデューサーのイメージ通りに映像が作れる

などの利点があるからです。

まだ制作費や時間は要するかもしれませんが、

このペースでAI技術が発達すれば簡単に素早く制作が可能になりそうです！

AIの発達は今後の映像業界に大きな影響を与えるので

日々、情報収集をして取り残されないようにしていきます！！