こんにちは、瀬元です！

今回は3/21にAdobeから発表された画像生成AI

Adobe Firefly (Beta)

について触れようと思います！

最近、話題になっている「ChatGPT」や画像生成AI「Midjourney」

人々の生活の中にAIが次第に溶け込んでいってるように感じます！

その中で、先日Adobeが発表した「Adobe Firefly (beta)」も

画像生成AIですが、Midjourneyとは違い著作権などの心配もなく

生成した画像は商業利用もできる、権利関係をクリアしたAIになるみたいです。

そんなAdobe Fireflyを調べて簡単にまとめてみました！

・複数の画像を組み合わせたり、背景を調整したりすることが出来る

・複数の要素を含んだ画像を生成することも可能

→例えば、Fireflyを使って、自分の写真をアニメ調のイラストに変換することが出来る

※Fireflyで生成されたテキスト画像

・専門的な知識がなくても簡単に使えるよう、直感的なインターフェイスが提供される

・これからのデザイン作業には、欠かせないツールとなる

→PhotoshopやIllustrator、Premiere Proなどでも使えるようにしていく

Premiere Proの例では、「背景を冬の日にして」というプロンプトを入れると、

冬の背景に変更され、そのトーンや明るさの候補が上がり選択できるらしい...

・クリエイターが収益化できる方法も検討中

→いち早く勉強を行えば新たなビジネスの先駆者になれるかも？

Fireflyはこれから先クリエイターの可能性や効率を高めてくれるものになると思います。

なので、Adobeソフトを使うクリエイターには

必須になるAIだと思ってるので、Fireflyについても勉強していきます！

正式リリースが待ちきれないです^^

それでは、今回はこの辺りで失礼します！